■ 東大阪市医工連携プロジェクト創出事業助成金
医療・健康・介護分野の研究や製品開発などの取り組みに活用いただける事業です。.jpg)
東大阪モノづくり企業見学ツアー&商談会 2019年2月19日(火)
効率よく・より深くビジネスパートナーに出会えるチャンス
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あらゆる産業で日本のモノづくりを支えてきた東大阪には、「確かな技術力」「適正コスト」「安定供給」
そして何より「ネットワークによる提案力」に強みがあります。
今回、まさにそのモノづくりの現場を目の前で体感いただき、企業とより深くコミュニケーションいただくため、
「医療・健康・介護等機器関連 企業様に限定したモノづくりツアー」を実施いたします。
医療・健康分野における「部品・部材の調達」「試作・特注品」「課題を解決してくれる協力企業」など
お探しの企業様は是非ご活用ください。
参加対象:
・市内モノづくり企業との取引開始・取引拡大を前向きに検討いただける企業
募集企業数:6社程度(1社2名まで参加可)
参加費:無料(参加に伴う交通費や宿泊費、飲食費等については、各社でご負担ください。)
こちらの申込書に必要事項を記載の上、
FAX(06-4309-3846)もしくはメール(monodukuri@city.higashiosaka.lg.jp)にてお申し込みください。
【申込・問合せ先】
東大阪市役所モノづくり支援室 担当:辻・津田
TEL:06-4309-3177 FAX:06-4309-3846
Mail:monodukuri@city.higashiosaka.lg.jp
◆【2019年1月28日(月)スタート 3回プログラム】
医療・福祉・介護・リハビリ・在宅医療等従事者とモノづくり企業が
チームになり事業化をめざす「体験型」プログラム
~あなたのその気づきが未来を変える~
医療・福祉・介護・リハビリ・在宅医療等従事者、医療・福祉・介護関連機器メーカー、モノづくり企業など
医工連携に携わる多様な職種の方々との実践的なプログラムを通じて、「問題点に気づき、ニーズを
掘り起こす力」、「新しいことを生み出す思考」や「出口につなげる方法論」など、
医工連携をよりスムーズに進めていくための視点や能力を身に着け、事業化できる案件の創出を目指します。
現場の声を活かしたモノづくりに取り組んで行きたいと考えているモノづくり企業はもちろん、
日頃現場で課題等を感じていて、自らがその発信者となりモノづくりに関わっていきたい
医療、介護従事者の皆様等、是非ご参加ください。
開催日時・プログラム・申込方法など詳細はこちらをご覧ください。
◆展示会開催報告◆
モノづくりのまち東大阪による(地独)大阪産業技術研究所共催
医療機器ビジネスの新たなパートナーと出会える
展示商談会 in メディカルヒルズ本郷 を開催いたしました。
多数のご来場ありがとうございました。
昨年に引き続き、第2回目となる本郷展示会を開催いたしました。
当日は、首都圏の医療機器関連の企業様を中心に120名を超える来場をいただき、非常に盛会となりました。
東大阪市には、約6,000社のモノづくり企業が立地しており、加工工程ごとに技術特化したそれら企業が有機的なネットワークでつながることにより、効率的なモノづくりが出来る環境が整っております。
特に「部品・部材の供給」「試作・設計・開発支援」「OEM/ODM生産」の分野において、
医療機器企業様のパートナーとして様々な案件の受け皿となるよう受注システムの構築を進めて参ります。
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「医療機器企業との取引開始・販路拡大を目指す
ステップアッププログラム」
第1回 7月12日(木)16:00~18:00 「医療現場・医療機器企業・モノづくり企業3者連携による機器開発」 ~モノづくり企業のための医療機器産業参入のポイント~ 講師:(一社)日本医工ものづくりコモンズ 専務理事 東京都医工連携HUB機構 プロジェクトマネージャー 柏野 聡彦氏 詳しいチラシ及び申込書はこちらをご覧ください>(PDFデータ) |
第2回 8月21日(火)17:00~19:00 「医療機器企業の目線から医工連携を知る」 ~モノづくり企業が医療機器企業と連携するポイント~ 講師:株式会社フジタ医科器械 市場開拓部 田中 祥五 氏 株式会社常光 札幌研究開発 薬袋 博信 氏 詳しいチラシ及び申込書はこちらをご覧ください>(PDFデータ) |
第3回 9月14日(金)17:00~19:00 「展示会(商談会)を最大限に活用し業績を伸ばす」 ~医療機器ビジネスへの新規参入・販路開拓~ 講師:株式会社タナック 営業開発グループ 棚橋 一将 氏 詳しいチラシ及び申込書はこちらをご覧ください>(PDFデータ) |
【展示商談会】10月24日(水) 医療機器ビジネスの新たなパートナーと出会える『本郷展示商談会』 in医科器械会館(東京都文京区) 本郷展示商談会募集・開催要項>(PDFデータ) |
第4回 10月31日(水)17:00~19:00 「成果と課題の共有」 |
◆展示会出展のご報告◆
メドテックジャパン2018
『モノづくりのまち東大阪』共同ブースを出展しました。

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東京ビッグサイトにて開催されました「Medtec Japan2018」へ「東大阪市医工連携ネットワーク」として初めて共同ブースを出展いたしました。
大阪地域の自治体としては唯一の出展ということもあり、関東圏の皆様を中心に、愛知、岡山、広島など地理的にも近い地域の企業様700名を越える方々にご訪問いただきました。
おかげさまですでに受注・見積もり合わせのご依頼もいただいております。
東大阪市医工連携研究会では、引き続き首都圏の医療機器企業とのネットワークの構築・強化に向け取り組みを進めて参ります。
出展企業についてはこちらをご覧ください。>>PDFファイル
◆ 会 期:2018年4月18日(水)~20日(金) 10:00~17:00 ◆ 会 場:東京国際会議場(東京ビッグサイト)東4・5・6ホール ◆ 小間番号:411(「東大阪部材供給・試作設計開発ネットワーク/東大阪市」共同出展ブース) |
1.東大阪市医工連携研究会
医療ビジネスに役立つ情報の提供、 医療市場の知識を身に着けていく勉強会や ネットワークづくり、医療現場を知る機会の 提供などを行っております。 | ![]() |
・東大阪市内に本社又は主たる生産拠点・事業所をお持ちのモノづくり企業
・自社の技術を活かして、医療・健康・介護分野への参入に意欲、関心のある企業
・市外企業であっても、東大阪市内企業と連携し、事業を進めたいと考える企業・団体
(サポート会員)
■研究会のご案内及び申込書はこちらから>>PDFファイル
◆展示会開催報告◆
モノづくりのまち東大阪による
医療機器ビジネスの新たなパートナーと出会える
展示商談会 in メディカルヒルズ本郷 を開催いたしました。
![]() | 本展示商談会については、大阪の自治体として初開催でしたが、 当日は、医療機器関連の企業様を中心に140名を超える来場を いただき、別室での商談件数も65件と非常に盛会となりました。 首都圏の医療機器企業様に東大阪のモノづくりを印象づけ、ネット ワークの構築を図る良いきっかけとなったと考えております。 |
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「部品・部材の供給」「試作・設計・開発支援」「OEM/ODM生産」の分野において、
医療機器企業様のパートナーとして様々な案件の受け皿となるよう体制づくりを進めて参ります。
皆様のお困りのこと、課題、ニーズなどがございましたら、いつでもお気軽にお寄せください。
内容に応じて対応可能な企業をご紹介いたします。
【モノづくりワンストップ相談窓口】
https://hispa.h-osaka.jp/105.php
【東大阪市技術交流プラザ】
http://www.techplaza.city.higashiosaka.osaka.jp/
2.医工連携アドバイザーによる相談
医療機器関連の製品開発、販路開拓など、相談内容に応じて、アドバイザーが対応します。
●医療機器ビジネスへの参入に関する相談
●医療機器(非医療機器含む)の開発、販路開拓に関する相談
●知的財産や業許可に関する相談
※関西広域連合「医療機器相談窓口」や大阪商工会議所など他の支援機関と連携し、対応いたします。
利用方法
1.電話やメールにて、事前にお申込ください。
2.相談内容の確認。相談の内容に応じて、適したアドバイザーを決定。
3.相談日時や場所について、調整の上、決定。
4.相談実施
対 象 東大阪市内製造業
利用料 無 料
■相談窓口のご案内と申込書はこちらから>>PDFファイル
~医工連携アドバイザー募集中~
健康・医療分野への参入には、医療機器市場の理解や医療機関(医療者)、
医療機器メーカーとのネットワーク、開発のコンセプト設計やマーケティング、
知財、薬機法など様々な角度からの視点が必要であり、東大阪市内企業の
パートナーとして活動いただく「医工連携アドバイザー」を募集いたします。
アドバイザーについては、登録制となっており、案件に応じて、依頼をさせて
いただくことになります。同分野の知識・経験をお持ちの方、是非ご登録を
お願いします。
■医工連携アドバイザーの募集要領はこちらから>>PDFファイル
3.医工連携プロジェクト創出事業助成金
【今年度の受付は終了いたしました】
(公財)東大阪市産業創造勤労者支援機構まで、郵送又はご持参ください。
東大阪市内のモノづくり企業等が、医療・健康・介護分野における技術の研究や新製品の
開発に向けた取り組みに対して、助成金を交付し、付加価値の高い製品の製造や技術研究を
促進することにより、東大阪市内企業の技術力を活かした健康・医療分野への参入を図ります。
■助成金交付までの流れなど詳しくはコチラをご確認ください。>>PDFファイル
助成対象者(単独企業/共同体) |
※ここでいう中小企業者とは、中小企業基本法に規定する製造業(ファブレスを含む)を営んでいる者をいう。 単独企業 ①東大阪市内に所在地、又は主たる生産拠点(工場)を有する中小企業者【※1】 (個人の場合、市内に居住する者もしくは市内に事業所を有する者) ②引き続き東大阪市内において1年以上事業を営んでいる者 ③東大阪市税に滞納がない者 共同体 ①中小企業者2社以上で組織する共同体、研究会等で、その構成員の3分の2以上が 東大阪市にその所在地又は主たる生産拠点(工場)を有すること。 |
助成対象事業 |
医療・健康・介護の市場へ投入を図る製品開発や同分野に関連する技術の研究などで、 助成金を活用することにより、事業成果がより一層期待できる事業。 |
助成率および助成限度額 |
助成対象経費の2分の1以内 上限500万円 (予算の範囲以内で交付) |
提出書類
STEP1 提案書類(ダウンロードしてご使用ください。) (1) 事業提案書(様式第1号) (2) 事業計画書 (様式第2号) (3) 事業収支予算書(様式第3-1号) ※共同体での提案の場合※ 共同体内経費負担内訳表(様式第3-2号)も併せて提出してください。 添付書類 (4) 履歴事項全部証明書等 ※共同体での提案の場合、共同体の概要がわかる書類 (5) 直近の2期分の決算書(貸借対照表・損益計算書・製造原価報告書 販売費および一般管理費) ※単独の企業のみ (6) 当該事業に係る工業所有権を有する場合はその写し (出願中の場合を含む) |
STEP2 申請書類(ダウンロードしてご使用ください) ※交付申請日以降に発生する経費が助成対象となります※ 提案事業が採択された企業・共同体は、STEP2の助成金の交付申請を 提出してください。 (1) 助成金交付申請書(様式第6-1号) (2) 役員等名簿(様式第6-2号) (3) 事業計画書 (様式第7号) (4) 事業収支予算書(様式第8-1号) ※共同体での提案の場合※ 共同体内経費負担内訳表(様式第8-2号)も併せて提出してください。 添付書類 (5) 最新の東大阪市税の納税証明書 |
STEP3 実績報告関係書類(ダウンロードしてご使用ください) 提案事業が完了した企業・共同体は、STEP3の助成金の実績報告書類を 提出してください。 (1) 事業実績報告書(様式第14号) (2) 事業報告書(様式第15号) (3) 事業収支決算書(様式第16-1号) ※共同体での提案の場合※ 共同体内経費負担内訳表(様式第16-2号)も併せて提出してください。 添付書類 (4) 事業に係る資料(写真など事業の概要がわかる書類) |
STEP4 交付請求書類(ダウンロードしてご使用ください) 提案事業の助成金交付が確定した企業・共同体は、STEP4の助成金請求書類を 提出してください。 (1) 助成金交付請求書(様式第19号) |
その他 変更手続き書類(ダウンロードしてご使用ください) その他、事業に変更等があれば必ず事務局へ報告の上、下記変更申請をしてください。 (1) 助成金交付申請取り下げ届出書(様式第11号) (2) 助成金変更承認申請書(様式第12号) (3) 助成事業財産処分承認申請書(様式第18号) |